脳の病気

うつ病は心の病気ではなく脳の病気です

 現代人は、うつ病を発症する方がとても多いと言われています。うつ病とは、心の病気と思われてきましたが、実際は脳の病気なのです。脳の中のセロトニンやノルアドレナリンが何らかの原因で低下することによって、気力がなくなったり、何もしたくなくなったりするという症状になります。多忙な生活のなか、特に真面目な人や完璧主義の性格の方はなりやすい病気といえます。 話題を集めるメンタルクリニックでは、抗うつ薬の治療ではなく、磁気刺激治療を行います。抗うつ薬の場合、効果がありますが、体のだるさや眠気など副作用もあります。磁気刺激治療は、磁気刺激によって、脳の血流や代謝を上げるので、ほとんど副作用がなく、うつ病の治療をすることができます。

磁気刺激治療は副作用がほとんどありません

 多くのクリニックで、まず医師の診察を行い、近赤外線を利用した検査を行います。この検査によって、脳の中の状態を正確に見ることができます。異常があれば、うつ病の症状と判断されますので、磁気刺激治療を開始することになります。 磁気によって、脳が刺激されることで、うつ病の改善を促します。この時に痛みは全く感じませんので、安心して利用できます。 今までに抗うつ薬を飲んで、頭痛や体のだるさなど副作用を感じたことがある方には、とてもお勧めの治療法です。 クリニックでは治療以外にもカウンセリングを行なうことができるので、気になる症状が現れた場合には受診しましょう。